※完全歩合制(フルコミッション制)
募集地域:長崎県東彼杵郡内
ガラスの海岸
長崎県大村市にある海岸が、SNSでも話題のスポットになっているそうです。
砂の代わりに「カラスのかけら」を敷き詰めた、通称「ガラスの海岸」
ここの海岸の砂は、廃材のガラス瓶を再利用して作られています。
最近ではインスタ映えスポットとしても有名になり、写真を撮りに来る人が増えました。
特に夕方が光り輝いてキレイなんだそうです。
6月10日(日)
残念ながら私は午前中に行き・・
しかも雨・・・ (´Д⊂ヽ
いつかまた天気の良い夕方に行ってみようと思います。
ちなみに、こちらで使われているガラスは、すべて角を削り落としてあるため、素手で触ってもケガをしません。
私も、一緒に連れて行った生後8か月の娘に触らせましたが大丈夫でした。
でもなぜガラスの砂?
と思い調べてみる。
・実はこのガラスの砂は、海をきれいにするために敷かれていて、再生砂を敷く前は、アオサが増えて悪臭が漂い、誰も寄り付かない場所だった。
・普通の海岸の砂に比べて粒が大きい再生砂には、アサリの幼生が着床しやすい→アサリは海中のプランクトンを食べて、海水を浄化する働きがある。
・県がこの再生砂を敷いたのは2016年で、「廃棄物のリサイクル」「海をきれいにする」「インスタ映え」のトリプルの効果で、この海岸は生まれ変わることができた。
たった2年で、今では人気スポットですからねぇ
他の地域にも広まっていってほしいですね。
2018/6/12 19:07