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『生け花通信 vol.5』
本日の生け花は、【チューリップ・水仙・パンジー・ツツジ・ギボウシ】です♪
[吉田様/池坊 作]
①チューリップ
チューリップの花言葉は、本数によっても違いがあります。
1本『あなたが運命の人』
3本『愛している』
12本 『恋人になって』『奥さんになって』
15本『ごめんなさい』
99本 『永遠の愛』
108本『結婚してください』
②水仙
日本原産の「日本水仙」は冬に咲く花で、お正月の生け花で使用される機会の多いお花です。
ラッパの様な花形が特徴的で、日本でもよく見かける一般的な植物の一つです。
③パンジー
パンジーにはとても素敵な言い伝えがあります。
ある日、天使が春の野に降り立ちました。そこで見かけた純白のスミレに心を奪われた天使。
「みんなに真実の愛を伝えて。わたしたちの面影をあなたに移すから」とささやきながら、
スミレの花に3回キスをしました。すると、純白だったスミレは三色になったのです。
④ツツジ
日本では古くから自生していて、愛されてきた植物です。
万葉集でも詠まれている植物です。
江戸時代から沢山の品種改良が行われています。
ピンク色の花色が最も目にすると思いますが、白色、赤色、ピンク色、オレンジ色、黄色、紫色など
花色も豊富です。
和名のツツジのは、花形が筒状になっていることに由来するという説と、
花が次々に咲く様子から「続き(つづき)」とする説など、諸説あります。
⑤ギボウシ
日本で自生しているギボウシは「ウルイ」などの名前で、山菜として食べられてきました。
ギボウシに姿が似ている「バイケイソウ」という毒草と間違えて食べてしまうと
吐き気や手足の痺れといった症状が出てしまうので気をつけましょう。
☆サロン内に飾っておりますので、ぜひご鑑賞ください♪
2021/4/28 17:22