美しさにまごころこめて

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新緑の駿河路を歩く〜旧東海道ウォーク

5月の連休を利用して、前回の続きを歩きました。今回は、興津宿から島田宿までの50km程の行程です。藤沢の自宅を朝早くに出立して、10時半頃にJR興津駅に降り立ちました。やや曇っていましたが、もう紫外線はピークに入っていますので油断は禁物。早速フェアルーセント薬用デイクリームホワイトを丹念に塗り直してから旧東海道ウォークをスタートしました。大きなお寺、清見寺や西園寺公望の別荘、坐漁荘などに立ち寄り、好天気になった所で一路、江尻宿へ。JR清水駅近くのホテルに投宿。汗を流してから駅前銀座にある「十千花前」で、ご当地料理と地酒を楽しみました。地酒は、臥龍梅、正雪、英君と3蔵の飲み比べをしました。名物の黒はんぺんもおでんで食しました。お料理、お酒ともに美味しく、良いお店でした。翌日、晴天の中、江尻宿の旅籠街のあった清水銀座を抜けて、巴川に架かる河童伝説で有名な稚児橋を渡り、一路、府中宿へ。静岡鉄道に沿って街道を歩き、途中、草薙神社の大鳥居を横目に見て、ひたすら歩いて行くと、急に賑やかになった所が府中宿で、静岡鉄道の終点、新静岡駅周辺です。「東海道中膝栗毛」の作者十返舎一九の生誕地も府中宿です。西郷隆盛と山岡鉄舟が江戸無血開城を話し合った、西郷・山岡会見跡の碑を見ながらコーヒーブレイクをした後、駿府城跡に立ち寄り、街道に戻り、丸子(まりこ)宿へと急ぎました。安倍川の袂で名物、安倍川餅を食べて、暫く歩いて登り坂になってきたら、もう丸子宿です。投宿先「おやど若松」の食事時間が迫っていたので、速足で急ぎました。ひなびた感じのこじんまりとした小さな宿場でした。宿に着き、汗を流す時間も無く、早速、名物の自然薯(山芋)料理です。とろろ汁も美味しく、地酒も臥龍梅、君盃を楽しみました。翌日もまあまあの天候で、とろろ汁の有名店、丁子屋の先の橋を渡り、下り坂をだらだら降りて行くと、宇津ノ谷峠の入口です。往時の面影の残る家並みが続く宇津ノ谷の小集落の先から宇津ノ谷峠が始まります。峠を下りると、その先に、岡部宿がありました。初亀醸造の蔵やサッカーの中山ゴンさんの実家等を見ながら岡部宿を抜けていきました。街道には松の巨木が点在する松並木が残っていました。商店街が出てきたら、もう藤枝宿です。タイミング良く藤祭り開催中の連華寺池公園に立ち寄り、藤の花を見てきました。見事でした。藤枝宿を抜け、街道からそれてJR藤枝駅横のほてるに投宿。大浴場で汗を流してからホテルと同じ建物の2階にある「魚がし鮨」で夕食。焼津漁港直送の大きなネタにびっくり。新鮮で良いネタでした。黒はんぺんを今度はフライで食し、地酒は、喜久酔、初亀、志太泉、開運を楽しみました。静岡の地酒はなかなかの物です。翌日は曇っていて歩くのには楽な天候でしたが、40km程歩いて足取りは重く、島田宿への途中、JR六合駅で歩を止めて、帰途につきました。

2017/5/17 17:14

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