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美しさにまごころこめて

日本メナード化粧品株式会社

メナードフェイシャルサロン
まらびーりゃ鵠沼店(クゲヌマテン)

店舗で受けられるサービス

  • フェイシャルエステ
  • 美肌レッスン
  • スキンチェック
  • 化粧品お試し
  • 商品お届け
  • ビューティハンドケア
  • 美肌カウンセリング

オンラインサービス

  • オンラインカウンセリング
  • オンライン美肌レッスン
  • オンラインメイクアドバイス
営業時間:
10:00 〜 20:00
最終受付:
19:00以降OK
定休日:
日曜 、祝日

駐車場:
あり(1台)
カード支払い(商品代金のみ):
住所:

〒251-0027 神奈川県藤沢市 鵠沼桜が岡3-6-9加藤ハイツ1A

アクセス:

小田急江ノ島線・本鵠沼駅 徒歩3分(徒歩5分以内)

仮予約・お問い合わせ

090-7281-0308

0466-22-3707

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メナードフェイシャルサロン まらびーりゃ鵠沼店のブログ

旧東海道ウォーク再開しました!

コロナ禍で中断していた「旧東海道ウォーク」を再開しました。
三重県・四日市宿を過ぎて、あすなろう鉄道・内部駅から6月下旬の酷暑の中歩き始めました。
熱中症に気をつけながら給水をしながらのんびりとテクテク歩き。
直ぐに急坂で有名な「杖衝き坂」。
芭蕉がこの坂で落馬して詠んだ「歩行(かち)ならば 杖衝き坂を 落馬かな」の句碑もありました。
どんなに難所だろうと構えていたのですが、短くてやや拍子抜け。
お昼は、四日市のB級グルメ「トンテキ」を”来々憲”自由が丘店でいただきました。
ビフテキではなくポークなのでトンテキ。
分厚いポークを食べやすいように切れ目を入れてステーキに。
たっぷりのキャベツのせん切り、黒々としたソース。
ソースの中にはたっぷりの炒めたニンニク。
見るからにスタミナたっぷりのトンテキを食べてエネルギー補給。
名物にうまいものあり、でした。
石薬師宿、庄野宿を抜けて何とか関西本線・井田川駅までたどり着き、電車に乗って亀山駅へ。
石薬師は江戸時代の名残が無く、佐々木信綱一色。
庄野宿は古い町並みが残っていました。
亀山で投宿。
汗を流して、いざ居酒屋へ!
ホテルのフロントのおすすめ「福来呂」で夕食。
15km余り歩いたので、生ビールが最高!!
地酒の「亀山城」も香りが良く、ついついグラスがすすみます。
料理も安くて美味しく◎でした。
翌日は、井田川駅から旧東海道・亀山宿を目指します。
ローソクで有名な亀山ローソクの本社・工場を横目にひたすら亀山宿へ。
途中、ヤマトタケルを祭る能褒野神社の大鳥居があったので奥に社があると思い鳥居の先へ行きました。
100mくらい歩いてもそれらしい社が見当たりません。
民家に町人発見。
老婦人に尋ねると、何と車で20分以上かかるそう。
即、断念!
何しろ酷暑!
亀山宿は崖の上。
賑やかな商店街に変身していました。
亀山宿を抜けて関宿へ。
関宿は昔の街並みが残っていてイイ感じ。
帰りの電車の都合で宿見物はせず、関西本線・関駅へ直行。
2日間で30kmほどの旧東海道ウォークでした。
疲れました!

2022/7/5 16:31

第3回目の新型コロナワクチン接種終了!

先週、サロンスタッフ全員の新型コロナウィルスの3回目のワクチン接種が終了しました。
私以外は副反応も無かったですが、私は今回も副反応が出ました。
倦怠感が3,4日続きました。
でも接種が終わり、全国で一日の感染者数が10万人に迫る勢いの状況下で一安心です。
マスク、手洗い、鼻うがい、3密回避などの感染予防策やアルコール消毒、換気などの感染拡大予防策には引き続き気を付けていこうと改めて思います。

2022/2/10 16:35

旧東海道ウォーク番外編〜秋葉神社

静岡県内の旧東海道ウォークをしていると、街道沿いに「秋葉の常夜灯」がたくさん残されていて目につきます。
すごく気になっていたので調べてみると、浜松市天竜区にある「秋葉山本宮秋葉神社」が火伏の神として信仰されていて、秋葉常夜灯が街道を照らす道しるべと同時にお祈りの対象になったということです。
とても歩いてはいけないので、車で行ってみました。
下社と上社があり、上社は標高866mの秋葉山頂上付近にありました。
広い駐車場があり、大鳥居をくぐると参道が始まります。
参道はきれいに整備された階段道です。
階段は500段近くあるそうですが、10分ほどで山門に到着します。
山門から2,3分で社務所に着きます。
更に階段を登ると大きな金の鳥居が現れます。
いかにもご利益の有りそうな鳥居です。
金の鳥居からの眺望は素晴らしいの一言です!
さすがに800m以上の所からの景色で、遠州灘まで一望できます。
金の鳥居をくぐると本殿です。
写真は、金の鳥居から本殿を望んだ写真です。
天狗とモミジが秋葉神社のシンボルなので、社務所には天狗とモミジをモチーフにしたお守りグッズがあります。
勿論、御朱印もいただけます。
大変、厳かでおすすめの神社です。
浜名湖観光に行ったら、是非足を延ばされることをお勧めします。
#旧東海道ウォーク
#秋葉神社
#秋葉常夜灯


2020/10/17 16:01

紫麦の里を歩く〜旧東海道ウォーク

7月15日、海の日、梅雨の雨中、三河路を歩きました。
7月13日に吉田宿(豊橋市)を出立、御油宿、赤坂宿と歩き継ぎ、
15日の雨の中、赤坂宿と藤川宿の立場である本宿を発ち、
降りしきる雨の中をひたすら藤川宿を目指しました。
藤川宿に達する頃、雨も上がりました。
藤川は、江戸時代、穂先まで紫色の紫麦の産地でした。
芭蕉の句碑「ここも三河 むらさき麦の かきつばた」も見つけました。
生産が途絶え、幻の麦になっていた紫麦は、
1994年に愛知県農業総合試験場の協力で栽培に成功してよみがえったのです。
メナード化粧品の最高級クリーム「オーセントクリームII 」には、配合成分として紫ムギ種子エキス※(保湿成分)(※オオムギ種子エキス)が使われています。
5月が収穫期なので実物は見ることが出来ず、紫麦の畑だけを見てきました。
何か、オーセントクリームの故郷の様な気がして感激しました。

#旧東海道ウォーク
#紫麦

2019/8/7 16:56

竹内涼真さんの薬用ビューネ新CMが始まりました!

竹内涼真さんの薬用ビューネのCMが3年目になります。
初代ビューネ君の藤木直人さんは47歳になります。
ビューネの歴史は長いですが、常に進化しています。
6月21日には、新しい「薬用ビューネ・スパマスクシート」(5枚入り)(税込3,780円)が発売されました。勿論、こちらも進化しています。

2019/6/16 19:34

嵐のあとの暑さ・・・健康管理にピッタリ

5月21日は、雨、風がすごく、嵐でしたね!
翌日からは一転真夏並みの暑さ!
5月21日からメナードでは健康食品キャンペーンを開催しています。
特にこの季節のお勧めは、「マルチビタミン・Q10」と「フェアルーセントC・ホワイト・プラス」です。
「マルチビタミン・Q10」(90粒、6480円税込)はビタミン全13種の内、何と11種類のビタミンの1日必要所要量とコエンザイムQ10,高麗人参、エゾウコギ、渡り鳥のエネルギー源と言われるオクタコサノールまで摂取出来るスグレモノです。夏バテ対策に打ってつけの健康食品です。
「フェアルーセントC・ホワイト・プラス」(60包、4320円税込)はビタミンC,ビタミンA、ビタミンEがたっぷり入っています。紫外線が強烈なこの季節、2包でビタミンCが1600mgも摂れるので、美白対策にピッタリです。

2019/5/24 15:23

令和元年、新緑の遠江(とうとおみ)から三河を歩く

平成から令和にかけての連休の後半、新緑の遠江(とうとおみ)から三河の旧東海道を歩きました。
紫外線が強烈になってきた5月ですから、メナード・フェアルーセント・デイクリームホワイトとメナード・UVプロテクトWPでしっかりと紫外線ケアをして歩きました。
更に、フェアルーセント・C・ホワイトプラスを飲んで体の中からも紫外線ケアを怠りませんでした。
日本橋から31番目の宿場町・新居宿から32番目の白須賀宿、33番目の二川宿、34番目の吉田宿までの約30km程を3日間を掛けて走破しました。
新居宿・白須賀宿は遠江国(静岡県)、二川宿・吉田宿は三河国(愛知県)です。
天候に恵まれて、暑くもなく寒くもなくのウォーキング日和でした。
吉田宿のある豊橋に連泊して、連夜、走破のご褒美、居酒屋めぐりも楽しみました。
白須賀宿の手前、潮見坂が長い急坂が続き難所でした。
鉄道から遠く離れ、バスも日に数便という白須賀宿でしたが、その不便さ故に昔の宿場の面影が一番残っていました。
二川宿は町並みは昔の面影は薄れていましたが、豊橋市が本陣や歴史建造物の保存に力を入れているのか、スポット的に見所がありました。
豊橋のグルメは、三河湾の魚貝、ちくわを始めとする練り物、そして何とも不思議な組み合わせの豊橋カレーうどんです。三河湾の魚貝は「げん屋」で、ちくわ等は老舗メーカー・やまさ直営の「でん でん」、豊橋カレーうどんは「玉川うどん豊橋広小路本店」で楽しみました。ホテルフロントスタッフのお勧めでしたが、全て当たりのお店でした。
写真は「げん屋」で飲んだ三河の地酒で作った青竹酒です。青竹の爽やかな香りとマッチングした美味しいお酒でした。



2019/5/8 18:43

新年おめでとうございます

あけましておめでとうございます。
新年は5日から営業しております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
平成最後のお正月になりましたが、例年通り、
鵠沼の氏神様、皇大神宮(烏森神社)に初詣をしました。
今年も、皆様のお肌に寄り添って、
皆様のお肌のホームドクターを務めさせていただきます。
お肌の悩み、なりたいお肌への導き等々、何でもご相談ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

2019/1/7 16:31

冬になりましたね。お肌の乾燥気になりませんか?

寒い季節になりました。血行が悪くなったのでしょう、肩がこり
お顔の色もくすんでいるような、乾燥が気になる季節です。
お顔のマッサージをしてみませんか。
当サロンではお肌の状態をみるスキンチェック、お客様のお肌に合ったお手入れを提案させて
いただくスキンケアレッスンを無料で実施しています。お気軽にお問い合わせください。
お試しエステも行っておりますので、こちらもお気軽にどうぞ。

2018/11/20 17:58

冬が近づいてきました。お肌、乾燥してませんか?

暑かった夏、台風の多かった9月、やっと秋らしくなってきましたが、冬がもうそこまでやってきてますね。お肌の乾燥が気になるころではないでしょうか。メナードのオータムキャンペーンも11月20日で終わります。お肌の状態をチェックしてご自分にあったお手入れの仕方を見つけてみませんか?当サロンでは無料でスキンチェックができます。お気軽にお問い合わせください。お試しのエステもあります。お問い合わせお待ちしています。

2018/11/1 11:42

秋のキャンペーン始まりました。

長く暑かった夏が終わりに近づいています。身体もお顔もつかれきっていませんか? 
お肌のつかれは早くとりたいものですね。
身も心もリフレッシュ、そしてきれいになれるメナードのエステにいらっしゃいませんか?
お顔に夏の置き土産は残したくありませんよね。ぜひ一度いらしてください。お待ちしてます。

2018/9/4 10:55

真夏の遠江路を歩く〜旧東海道ウォーク

海の日の連休を利用して、旧東海道ウォークの続きを歩きました。
JR六合駅から島田宿、間の宿の菊川宿そして日坂宿まで2日間かけて、約15kmのウォークを楽しみました。
歩く前夜は、最寄りの藤枝に宿が取れず、静岡駅近くの宿を取りました。そのお蔭で気になっていた、「原宿」の地酒、高嶋酒造の「白隠正宗」を味わう事が出来ました。宿も徳川慶喜公屋敷跡に建つホテルで、翌朝、庭の散策も楽しめました。
JR静岡駅から六合駅まで電車で移動して、ウォークを開始しました。
静かな道を暫く歩き、「一言茶屋」で一休み。さすが茶所・静岡で至る所に製茶屋さんがあります。
また暫く歩くとアーケード街が出てきて、島田宿が始まりました。その日の宿は島田駅近くに予約していましたが、そのまま島田宿を抜けて、大井川を目指しました。「越すに越されぬ大井川」で知られる東海道の難所です。今は勿論渡しは有りませんが、「大井川川越遺跡」として当時の川越人足の詰所「番宿」等が整備され、「島田市博物館」も有り見学しました。当時の川越風景が良く分かり面白い博物館でした。島田宿から日坂宿の辺りは芭蕉の句碑が目立ちます。俳句好きの人には格好のハイキングコースかもしれません。島田宿には「五月雨の空吹きとおせ大井川」、金谷宿には「道のべの木槿(ムクゲ)は馬に喰われけり」等、本当に多数の句碑を見かけました。1km余りの長い「大井川橋」は、渡るのに15分位かかりました。長い橋を渡ると間もなく金谷宿です。長い坂に沿った小さな宿場です。頃良い時刻になったので、JR金谷駅から電車で島田駅に戻り投宿。島田宿を少し見学した後、土蔵造りの感じの良い居酒屋さんでお酒とお料理を楽しみました。
翌日は、金谷駅近くの和菓子屋さんで島田名物の小饅頭を買い求め出発です。直ぐに急坂の「金谷坂」が始まります。石畳が復元されていて風情がありました。坂を登りきるとスケールの大きい牧ノ原台地の茶畑が一面に広がっていました。ログハウスの喫茶店「こもれび」で一休みして、石畳の「菊川坂」を一気に降ると間の宿「菊川宿」です。菊川宿を抜けて少し行くと超のつくような急坂が始まりました。箱根の急坂並です。やっとの思いで登りきると夜泣き石で有名な「小夜の中山」です。名物の子育て飴を舐め、浮世絵美術館「夢灯」に立ち寄り、中山峠を下りれば「日坂宿」です。一日に数便のバスの時間が迫っていたので、宿場見学はそこそこにバスで掛川駅に行き、帰宅の途に着きました。

2017/9/19 17:06

新緑の駿河路を歩く〜旧東海道ウォーク

5月の連休を利用して、前回の続きを歩きました。今回は、興津宿から島田宿までの50km程の行程です。藤沢の自宅を朝早くに出立して、10時半頃にJR興津駅に降り立ちました。やや曇っていましたが、もう紫外線はピークに入っていますので油断は禁物。早速フェアルーセント薬用デイクリームホワイトを丹念に塗り直してから旧東海道ウォークをスタートしました。大きなお寺、清見寺や西園寺公望の別荘、坐漁荘などに立ち寄り、好天気になった所で一路、江尻宿へ。JR清水駅近くのホテルに投宿。汗を流してから駅前銀座にある「十千花前」で、ご当地料理と地酒を楽しみました。地酒は、臥龍梅、正雪、英君と3蔵の飲み比べをしました。名物の黒はんぺんもおでんで食しました。お料理、お酒ともに美味しく、良いお店でした。翌日、晴天の中、江尻宿の旅籠街のあった清水銀座を抜けて、巴川に架かる河童伝説で有名な稚児橋を渡り、一路、府中宿へ。静岡鉄道に沿って街道を歩き、途中、草薙神社の大鳥居を横目に見て、ひたすら歩いて行くと、急に賑やかになった所が府中宿で、静岡鉄道の終点、新静岡駅周辺です。「東海道中膝栗毛」の作者十返舎一九の生誕地も府中宿です。西郷隆盛と山岡鉄舟が江戸無血開城を話し合った、西郷・山岡会見跡の碑を見ながらコーヒーブレイクをした後、駿府城跡に立ち寄り、街道に戻り、丸子(まりこ)宿へと急ぎました。安倍川の袂で名物、安倍川餅を食べて、暫く歩いて登り坂になってきたら、もう丸子宿です。投宿先「おやど若松」の食事時間が迫っていたので、速足で急ぎました。ひなびた感じのこじんまりとした小さな宿場でした。宿に着き、汗を流す時間も無く、早速、名物の自然薯(山芋)料理です。とろろ汁も美味しく、地酒も臥龍梅、君盃を楽しみました。翌日もまあまあの天候で、とろろ汁の有名店、丁子屋の先の橋を渡り、下り坂をだらだら降りて行くと、宇津ノ谷峠の入口です。往時の面影の残る家並みが続く宇津ノ谷の小集落の先から宇津ノ谷峠が始まります。峠を下りると、その先に、岡部宿がありました。初亀醸造の蔵やサッカーの中山ゴンさんの実家等を見ながら岡部宿を抜けていきました。街道には松の巨木が点在する松並木が残っていました。商店街が出てきたら、もう藤枝宿です。タイミング良く藤祭り開催中の連華寺池公園に立ち寄り、藤の花を見てきました。見事でした。藤枝宿を抜け、街道からそれてJR藤枝駅横のほてるに投宿。大浴場で汗を流してからホテルと同じ建物の2階にある「魚がし鮨」で夕食。焼津漁港直送の大きなネタにびっくり。新鮮で良いネタでした。黒はんぺんを今度はフライで食し、地酒は、喜久酔、初亀、志太泉、開運を楽しみました。静岡の地酒はなかなかの物です。翌日は曇っていて歩くのには楽な天候でしたが、40km程歩いて足取りは重く、島田宿への途中、JR六合駅で歩を止めて、帰途につきました。

2017/5/15 19:28

新春の駿河路、旧東海道を歩く・・・岩淵〜興津

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
新春の8日、9日の連休に旧東海道ウォークの続き、間(アイ)の宿「岩淵」から「興津宿」まで歩きました。8日は箱根が大雪に見舞われた日でした。8日正午頃、JR富士川駅に降り立った時は、曇り空でしたが未だ雨は降っていませんでした。岩淵宿に着いた頃からポツリポツリと降り始め、早目に雨合羽を着用しました。「蒲原宿」の手前から冷たい雨に変わり本降りになりました。蒲原宿に着いた時には風も強まり、寒さが身に沁みるようになり、もう蒲原宿の見学どころではありませんでした。お休み処で少し暖をとり、JR新蒲原駅から由比駅までJRで行き、予約して置いた宿に投宿して、風呂で身体を温めました。宿の夕食は、桜海老尽くしで、地酒の「正雪」、「英君」と共に楽しみました。あんなに桜海老を食べたのは初めてで大満足しました。
翌日9日は、快晴で暖かくウォーキング日和になりました。宿の方のご好意で、蒲原宿まで車で送っていただき、朝早くから蒲原宿見物が出来ました。古い家並みが残り、大正ロマンの洋風建築まで健在で、旧東海道の宿場町が楽しめました。
前日の遅れを取り戻すべく、「由比宿」へと急ぎました。途中、街道沿いにあった「正雪」の神沢川酒造場を覗いたら残念ながら祝日でお休みでした。由比宿は本陣跡が復旧整備されて公園になっていました。公園内の交流館でコーヒーを飲んだ後、隣接する東海道広重美術館を見学しました。なかなか充実した良い美術館でした。先の蒲原宿を描いた広重の名画「蒲原宿夜の雪」が、温暖な地の蒲原には大雪は降らず、しかも広重が蒲原を訪れたのは夏だった由、雪景色は広重のインスピレーションで描かれた事を初めて知りました。
由比駅へと続く「桜海老街道」を抜けて、箱根と並ぶ難所と言われた「薩埵峠」を目指しました。薩埵峠の手前の交流館でお聞きした食事処で名物の桜海老かき揚げ丼と桜海老の釜飯を地酒「正雪」のにごり酒で味わいました。食事もお酒も大満足でした。腹ごしらえをした所で、難所の薩埵峠越えです。沢山植えられた枇杷の花と水仙の花そしてうす桜の花が咲いており、お花見も楽しめました。難所と聞かされていたのですが、割と簡単に峠越えが出来て拍子抜けをしました。往時は、広重の画にあるように海が迫り、山賊も出たそうですから大変な峠だったのでしょう。「興津宿」を歩く時間的余裕が無くなったので、JR興津駅から藤沢への帰路に着きました。

2017/1/14 13:53

秋晴れの旧東海道駿河路を歩くも、左富士は見えず

体育の日を利用して、10月9日、10日と旧東海道を歩きました。
沼津市の原宿から吉原宿、そして蒲原(カンバラ)宿との間の、間(アイ)の宿・岩淵(イワブチ)まで何とか辿り着きました。一日半で、約30km程のウォークとなりした。
藤沢からJRで、熱海で乗り換えになり、乗り換え時間が少しあったので、車内で食べようと、お弁当を買いました。何と、大船軒が入っていました。熱海で大船軒の「鯵の押し寿司」とは思いませんでした。電車が2両編成で、車内が混み合い、食べられず、結局、前回の終了地、原駅に降りて、ホームのベンチでの昼食となりました。腹ごしらえをした所で、いざ出発です。
駅の直ぐに在る創業130年以上の高嶋酒造に先ずは立ち寄りです。「白隠正宗」という評価の高い酒を造っています。飲んだことが無いので、買い求めたいと思ったのですが、日曜日でお休みでした。
道路に面して、仕込み水に使っている井戸水を自由に飲む事が出来る水場があったので、富士山の名水で喉を潤しました。美味しかった!お酒を買えなかったのが残念!気を取り直して、一路、吉原宿へ急ぎました。JRに沿い、線路の直ぐ近くを黙々と歩きました。
東田子の浦駅を過ぎ、吉原駅の手前、「毘沙門さま」の呼び名で知られる妙法寺の辺りで、日が暮れてきたので、吉原駅から岳南鉄道で、宿を取っている吉原本町駅まで行き投宿。
ホテルのフロントでお勧めの居酒屋さん「うお菜」で地酒の飲み比べを楽しみながら一献。
磯丸水産の様な、魚貝の焼きが売り物のお店でなかなか良い店でした。
翌日は、前日の続き、旧吉原宿から秋晴れの下、出発です。
朝早くのスタートで、気が緩み、田子の浦港の先端まで、元吉原探索を楽しんでしまいました。
吉原駅から少し先の新幹線のガードの辺りで、旧東海道は新道から分かれるところを、間違えて新道を行ってしまい、途中で気が付き引き返すというハプニングがありました。
旧東海道で、左側に富士が見える場所が、茅ケ崎と吉原に二か所あり、その吉原「左富士」を楽しみにしていたのですが、残念ながら雲に隠れて見られませんでした。その代り、愛鷹(アシタカ)山の威容をずっと見ながらのウォークでした。製紙工場の続く中を想像力を豊かにして往時をイメージして歩きました。新吉原宿で江戸時代から続く旅館「鯛屋」で美味しい手打ち蕎麦をいただき、今度は迷ってはいけないと地図を首っ引きに歩を急ぎました。JR身延線のガードを潜り暫く行くと、富士川です。広い、水量が豊富な、凄い川でした。
間の宿・岩淵の一里塚の辺りで日が暮れてきたので、旧東海道からJR富士川駅へと方向を変え、
富士川駅から帰宅の途に着きました。

2016/10/27 13:31

東海地方梅雨明けの「海の日」、旧東海道を歩く

東海地方梅雨明けの「海の日」7月18日に、旧東海道を沼津宿から原宿まで歩きました。
JR東海道線沼津駅を降り立ち、前回の終了地、三園橋を取り合えず目指しました。
駅前から大手町を抜けていきましたが、5万石の城下町らしい落ち着いた街並みでした。
洒落たカフェや美味しそうなステーキハウス、和食の店が軒を連ねていました。
15年程前に、マスコミで盛んに取り上げていた沼津漁港に行ったことがありました。
タワーの様に盛り上げたかき揚げ天ぷらや魚貝類を人気店で食しましたが、
何れも期待外れで、あまり良い印象を沼津に持っていませんでした。
大手町を歩いて、その印象が一掃されました。
いよいよ三園橋を出発して、直ぐに石畳を再現した川廓通りを
狩野川の川風を受けながら歩きました。
抜けた正面に、創業明治37年・天ぷらの幟を見つけ、早速店内へ、天丼と生ビールで昼食です。「魚ぶん」の天ぷらもビールも美味しかった。
元気を注入して、一路、原宿へ。
途中、旧街道から少し外れて、千本松原へ。千本浜では海水浴をしている人もいました。
きれいな砂浜が遠くまで弧を描いていました。海の家も無く、湘南の海とは様違いでした。
湘南の海は、この季節、人で砂浜が見えません。
旧東海道に戻り、コンビニで水分補給に努めながら、JR片浜駅を遠目に見て、原宿へ入ると、人だかりが。縁日です。清梵寺の地蔵縁日でした。年一回の縁日に遭遇してラッキーでした。
少し歩くと、白隠禅師の松陰寺です。「駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠」と謳われている程ですので、しっかりと参拝しました。
やっと、JR東海道線原駅にたどり着きました。JR東海道線で二駅のウォークでした。
メナード化粧品のL-カルニチンがたっぷり入った「スラリステムドリンク」をスタート時に飲んで、
SPF50+,PA++++の「UVプロテクトWP」で紫外線対策をしっかりと施して歩いた夏の一日でした。

2016/7/27 16:33

箱根は『天下の険』でした!

5月の連休を利用して、箱根湯本でストップしていた旧東海道ウォークを再スタートしました。
箱根湯本から関所まで歩いて元箱根辺りで泊り、翌日に箱根越えをしようと計画したのですが、
連休で箱根の宿が取れず、本厚木のホテルに泊まり、朝早くに箱根湯本に行き、一気に三島宿まで行って宿泊することにしました。♪箱根の山は天下の険♪と歌にもありますが、甘く見ていました。
朝9時から、箱根八里(小田原宿から箱根湯本まで来ているので実質六里ですが)を歩き始めました。舗装した道を少し歩くと、早速石畳に入りました。この後、殆んど石畳が続くことになりました。念の為にと思い、登山靴で行きましたが、大正解でした。お天気も回復して快晴の中、しっかりとフェアルーセントデイクリームホワイトで日焼け止め対策を施して準備万端です。
ヨーロッパの比較的平らな舗石の石畳のイメージが頭の片隅にありましたが、その甘いイメージは、徐々に打ち砕かれていきました。急な登り、急な降りと正に山登りです。
金時山、大山の方が、はるかに楽に感じられます。
途中の甘酒茶屋でお餅とおでんで昼食を摂り、一気に芦ノ湖畔の関所へ、コンビニで一休みをして、いよいよ箱根峠越えです。疲れが出てきた身体にはきつい登りでした。
峠の食堂で、ビールと冷奴で一休み。美味しかった!
峠を越えれば後は降りです。神奈川県からついに静岡県入り。
突然現れた巨大施設、スカイウォークです。時刻は既に17:00、スカイウォークを横目に先を急ぎます。山中城跡から三島のホテルに到着が遅れる旨の電話を入れました。
三島宿まであと4㎞の所で暗くなったので、この先は明日歩くことにしてタクシーを呼んでホテルへ向かいました。運転手さんから三島の美味しいものは鰻と聞き、推薦の店を聞きました。
ホテルのフロントの方からも同じ店を薦められましたので行ったところ、クローズしていました。
鰻が売り切れてしまったのでしょうか。残念!その店の名は「むさし」。
フロントの方が薦めていた他の店「直よし」に行きました。勿論、うなぎです。美味しかった!
富士の湧水で泳がされて臭みも取れるのでしょうか。地元の人達、ご用達の店の様で、常連さんで賑っていました。静岡の地酒も生ビールも美味しく、歩いた後のご褒美です。
翌日は、三島駅前からバスで前日の所まで行き、続きを歩き改めて三島宿に入り、三嶋大社にお詣りして一路、沼津宿へ。
筋肉痛で沼津駅の階段の上り下りがキツイこと。
やっと長後に帰り、馴染みのお店「よし」で祝杯を上げました。いつ行っても「よし」は美味しい料理を出してくれます。日本酒も美味しい地酒が充実していて、お勧めのお店です。

2016/5/9 18:34

あけましておめでとうございます〜新年は5日(火)から

今年もよろしくお願いいたします。

新春の箱根駅伝、青山学院の完全優勝、すごかったですね!
サロンから500m程の藤沢警察署の前を選手が走ります。
往路の3区、復路の8区に当たります。
毎年、すごい人出です。

今、旧東海道ウォークをしています。
日本橋を出発して、京三条大橋を目指しています。
昨年は、保土ヶ谷宿から小田原宿を越え、箱根八里に入り、箱根湯本まで歩きました。
旧東海道と箱根駅伝のコースは、結構ダブっているので興味深くテレビ観戦しました。
ウォークの楽しみは、美味しいお店を見つけること。
小田原中継所から平塚中継所までのコース沿いの美味しいお店を紹介します。
小田原の「グリル木の実」、こちらはサザンの桑田さんの御父上が初代支配人だったそうです。
二宮の「にしけん」、こちらの金目の煮付けは美味しくお値段もお手頃でした。
大磯駅前の「松月」、こちらはお昼の会席コースがおすすめです。
平塚中継所の「磯っぺ」、こちらは手打ち蕎麦もおすすめですが、海鮮丼もおすすめです。

新年は、5日(火)から通常営業をしています。

2016/1/3 19:30

冬の箱根路・・・旧東海道を歩く

12月の一日、箱根の風祭から湯本まで旧東海道を歩きました。
一昨年に、日本橋をスタートしてコツコツと旧東海道を歩いています。
やっと「箱根八里は馬でも越すが・・・」の箱根まで歩いてきました。
車で走れば、箱根まで数時間で来てしまいますが、
何日も何日も掛けて自分の足で歩くのは、色々な発見があって楽しいものです。
風祭は、箱根登山鉄道の駅が蒲鉾の老舗「鈴廣」の『かまぼこの里』に直結していて、
その商業施設を通り抜けて、国道1号線に出て歩き始めました。
旧東海道は、暫くの間、現東海道とカブっています。
いつも行列している鰻屋さんを横目に見ながらひたすら坂を上っていきます。
旧東海道は湯本の少し手前の「三枚橋」で早川を渡り、
国道1号線と別れを告げていきます。
コンビニで地ビールを買い、ビールを楽しみながらのウォークです。
やがて秀吉の一夜城を模した老舗の旅館、その前の早雲寺の辺りは、紅葉がきれいでした。
夜の帳が下りてきたので、旧東海道を外れ、箱根湯本駅へ降りて行きました。
箱根登山鉄道で宮ノ下まで行き、今日のご褒美のイタリアンを楽しみ、
宿の温泉で一日の疲れを癒しました。
いつかは、京三条大橋まで辿り着くことを信じて
旧東海道ウォークをのんびりと楽しんでいます。

2015/12/11 13:35

今日は白露、今日から仲秋

暦の24節気では、9月8日頃が白露(ハクロ)で、
10月7日頃の寒露(カンロ)の前日までが仲秋と呼ばれるそうです。
因みに、中秋は8月15日(旧暦)のことで、
「中秋の名月」とは旧暦8月15日夜の月ということで、
必ずしも満月とは限らないそうです。
暦は、深〜いですね。
「天高く、馬肥ゆる秋」食欲の秋の到来で、
美味しい食材が次々と食卓に登場してきますが、
お肌も、夏の紫外線でダメージを受けて、
水分不足、栄養不足でおなかが空いている状態です。
お肌にも美味しいものを補給してあげましょう。
秋の美容提案、お手入れ提案をさせていただいております。
お肌にも厳しい冬の来る前に、癒して良い状態にしておきましょう。

2015/9/8 16:09

湘南の夏、江の島の夏

梅雨明けした途端に、焼けつくような暑さが続いています。
江の島の花火大会は、以前は7月25日でしたが、
夏の混雑を避けるために、現在は秋に開催されています。

今年は、納涼花火大会が8月18日(火)19:00〜19:20
秋の花火大会は10月17日(土)18:00〜18:45です。
8月の花火大会は1200発、10月は3000発の花火が打ち上げられます。

お手入れをサボると、一夏で肌は5歳も歳を取ると言われています。
暑さにめげず、夏のお手入れを続けてください。

2015/7/28 14:59

梅雨明け間近!紫外線MAX!!UVケアは丹念に!!!!

湘南の海開きはもう済んでいますが、
梅雨とは言え、良く雨の降った今年の梅雨もそろそろ終わり。
先日、台風の余波で高波の寄せる海岸を見ながら、R134を走りました。
既に、江の島・鎌倉間は渋滞が始まっていました。
サロンの近く、生シラスの「堀川網」も地引網が盛況の季節を迎えています。。
梅雨が明ければ、生シラスとビールが最高・最強のコンビになります。
また紫外線も強烈に襲ってきます。
夏のお手入れのアドバイスをさせていただいています。
細心の注意を払って、夏を楽しみましょう。

2015/7/17 19:36

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