回答・解説
効果的に商品をご使用いただくためには充分な量を肌にムラなくのばし、こまめにぬり直してください。使用量が少ないと、充分な紫外線防止効果が得られにくくなってしまいます。汗、水に強いウォータープルーフタイプの化粧品であっても、タオルや服にこすれて落ちてしまうことがありますので、こまめにぬり直すことを忘れないようにしましょう。
また、日やけ止めクリーム、メイクアップベースなどとともに、紫外線防止効果のあるファンデーションを使用すると効果的です。
より効果的な紫外線防止のためには、紫外線防止用化粧品を使用していても、つばの広い帽子をかぶる、日傘をさす、長袖を着るなど、できる限り紫外線を浴びない工夫をし、日光にあまり長くさらされ続けないようにしましょう。
なお、ボディ用、子どもを対象にした日やけ止め化粧品を落とすときは、普段お使いのボディシャンプーや石けんなどでていねいに洗って落としましょう。
「取扱い方法」のよくあるご質問一覧
- なぜ、化粧品をヒーターなどの暖房器具の近くに置いてはいけないのですか。
- 化粧品を車の中に置き忘れたら、容器が破裂してしまいました。
- エアゾールの中味が出なくなってしまいました。
- ファンヒーターの近くでヘアスプレーを使ってはいけないのはなぜですか。
- エアゾール化粧品の保管方法で注意すべきことはありますか。
- 使っているうちに、パウダーファンデーションの表面にブツブツがでてきました。
- 化粧品を置いたドレッサーの表面が変色してしまいました。
- 夏の間は、化粧品を冷蔵庫に保管した方がいいですか?
- 昨年使い残した化粧品があるのですが、今年使っても大丈夫でしょうか。
- 日やけ止め化粧品の上手な使用方法はありますか。
- ウォータープルーフタイプのマスカラなのに、目のまわりににじんでしまいました。
- メイクアップは、どうしてクレンジングで落とさなければいけないのですか。