回答・解説
少量であればしばらく様子を見て、異常があった場合には医師への受診をお勧めします。大量であればすみやかに医師への受診をお勧めします。
医師への受診の際には、誤飲した化粧品を持参し、「何を、いつ、どれくらいの量、どのように飲んだか。また、その誤飲者の年齢、性別、体重」などをお知らせください。
化粧品の原料には安全性の高いものが使われている場合が多いので、危険性は低いと考えられますが、ヘアカラー、ヘアトニック、ネイルカラーなど一部の化粧品には危険性のある原料が配合されているものもあります。
化粧品は子供の手の届かないところに保管し、使用後にはキャップを閉めるようにしましょう。