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研究成果、学会発表など研究技術情報

肌は気温や湿度に影響されやすく、季節によって肌の状態は変化します。


  • 「春の5K(強風、乾燥、寒暖差、花粉、黄砂)」に注意が必要です。春は、まだ空気が乾燥しているうえに、大気の汚れ(花粉、黄砂などの浮遊)、老化の大敵である紫外線が徐々に強くなるなど、肌のトラブルの要因が多くなります。この時季は真冬の乾燥や寒冷のピーク期間を過ぎ、徐々に気温・湿度ともに上がってきます。しかし、3月~4月の気温・湿度は秋(10月~11月)よりも低い状態です。気温が低く、空気が乾燥していると肌のうるおいが奪われやすくなります。また、春は他の時季より寒暖の差が大きい日が多くなります。寒暖の差が大きいと新陳代謝が悪くなり、うるおいを保つ力も低下します。

  • 気温が高くなくても、紫外線量は4月から5月にかけて多くなっていき、6月から8月にかけて強くなります。4月~9月に1年のおよそ70~80%、また、夏の午前10時~午後2時に1日のおよそ70%の紫外線を浴びているともいわれています。紫外線を多く浴びると日やけをしたり、繰り返し浴びるとシミが現れたりするため、充分な紫外線対策が必要です。さらに、肌のハリを保つコラーゲンなどの真皮成分が壊されて少なくなるとともに、線維芽細胞による真皮成分の生成量も低下します。これを繰り返すことにより、肌のハリが低下し、シワやタルミが現れます。また、湿度が高く、汗や皮脂も増える一方、エアコンによる乾燥で、肌は乾きがちになるため、カサつき等の悩みを感じやすくなります。

  • 暑さが残る秋の始めから、冬の厳しい寒さを迎える秋の終わりまで、気候変化が激しい秋は、肌にとって過酷な時季と言えます。夏に受けた紫外線の影響や、夏バテなど体調不良からくる肌不調から回復しきらないまま、9月から一気に低下する湿度や気温の影響を受けます。そのため、肌のうるおいが奪われやすくなり、乾燥・小ジワといった肌悩みが現れやすくなります。

  • 空気の乾燥や寒冷、暖房などの影響で肌は非常に乾燥した状態になります。表皮の新陳代謝が悪くなり、NMFや細胞間脂質の生成が低下して、肌のバリア機能が低下します。また、皮脂腺や汗腺の働きが低下することで皮脂膜がつくられにくくなります。その結果、肌の水分やうるおいが奪われやすくなり、小ジワやカサつきなどが顕著に現れてきます。

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