しっとりとしたつやのある、しなやかな髪に染め上げるゼリータイプのヘアカラーです。
内容量
ヘヤーカラー(1剤):60mL
ディベロパー(2剤):60mL価格:1,450円(税込1,595円)
医薬部外品
※今までにヘアカラーでかぶれたことのある方は、絶対に使用しないでください。
※ヘアカラーをご使用の前には、毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
特長
しっとりとしたつやのある、しなやかな髪に染め上げるゼリータイプのヘアカラーです。
ご使用方法
使用にあたって
- 寒い時期は、なるべく暖かい場所で染める(毛染めに適した標準室温は、20~25℃)。寒いときは放置時間を5分程長めにする。
- メガネ、コンタクトレンズや、イヤリング、ピアス、指輪、ネックレスなどは、はずす。
- 床が汚れないように新聞紙などを敷いて染める。(衣服や床などに混合クリームがつくと落ちないので十分注意する。)
- 金属製のクシやヘアピン、器具等を使用しない。変質、変色する恐れがある。
- ケープや汚れてもさしつかえない前開きの衣服を着る。
- 染毛剤をこぼしたり、飛び散らさないように注意する。
- 染毛剤が皮膚に付着するのを防ぐために、クリーム類を準備する。
- 入浴中の染毛は避ける。
染毛時の注意
- 混合液は染毛の直前にお作りください。
- 混合液が残った場合、保存することはできないので、必ず捨てる。
- 染毛液やすすぎ水が目に入らないように注意する。目に入ると激しい痛みを感じたり、場合によっては目に損傷(角膜の炎症など)を受けることがある。もし目に入ったときは直ちに水、又はぬるま湯で15分以上よく洗い流し、すぐに眼科専門医の診療を受ける。自分の判断で目薬等を使用しないこと。
- 染毛中に入浴したり、髪をぬらしたりしないでください。汗やしずくなどで薬剤が目に入る恐れがあります。
- 薬剤が顔面、首筋等に付着しないようにしてください。薬剤がついたときは直ちに水などで洗い落としてください。時間がたつと取れにくくなります。手指や爪の汚れを防止するために、手袋をして染毛してください。
- 換気のよいところで染毛してください。
次に該当する方は、染毛しないでください。皮膚や体が過敏な状態になっており、激しいかぶれを起こしたり、現在の症状が更に悪化する可能性があります。
- 以前にヘアカラーなどでかぶれたことのある方、今までに染毛中または直後に発疹、発赤、かゆみがでたり、気分が悪くなったりしたことのある方。
- パッチテスト(皮膚試験)の結果、異常が生じた方。
- 頭部、顔面、首筋に、傷、はれもの、湿しん、かぶれ、ただれ等の皮膚病がある方。
- 生理時、妊娠中または妊娠している可能性のある方。
- 出産後、病中、病後の回復期ある方、その他身体に異常がある方。
- 特異体質の方、腎臓病、血液疾患の既応症のある方。
- 微熱、倦怠感、動悸、息切れ等の症状が持続したり、紫斑、鼻血等出血しやすく、月経その他の出血が止まりにくい等の症状のある方。
ご使用上の注意
- <使用前の注意>
- 毛染めする48時間前には、必ずパッチテスト(皮膚試験)を行ってください。パッチテストによって発赤、水泡などの異常が生じた場合、毛染めはしないでください。
- 皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の方法は日本ヘアカラー工業会ホームページをご覧ください。
- 眉毛、まつ毛等は危険なので染めないでください。薬剤が目に入るおそれがあります。その他、頭髪以外には使用しないでください。皮膚のかぶれ等を起こすおそれがあります。
- 顔そり直後の染毛は避ける。皮膚が細かく傷ついているおそれがあり、刺激などを受けやすくなる。
- 染毛の前後の1週間はパーマネントウェーブをかけない。髪を傷めたり、色落ちすることがある。
- 染める前に、頭皮を傷つけるおそれのあるブラッシングは避ける。
- <その他の注意>
- 頭、顔、首筋などに発疹、発赤、かゆみ、水泡、刺激などの症状が生じた時は、かぶれ部位を手などでこすらないで、直ちに皮膚科専門医の診療を受けてください。自分の判断で薬などは使用しないでください。
- 染毛中または染毛後に気分が悪くなるなど異常を感じた方は医師に相談してください。
- 金属粉、金属性染毛料、着色料等を使った髪には、使用しないでください。
- 乳幼児の手のとどかないところに保管してください。
- 高温の場所、直射日光のあたる場所に保管しないでください。
- 公衆浴場などでの使用は、汚れで周囲の人の迷惑になるのでご遠慮ください。
※表示価格は希望価格です。